進路HR~教員の生き方から学ぶ~

本日、4時間目、4年生がこれからの自分の生き方を考えるきっかけになるように、HRで2名の先生(情報科 渡邉先生と国語科 後藤先生)に自分の人生についての話をしていただきました。

渡邉先生は、布施定時制の卒業生で、入学したきっかけや、学生生活、自分の進路を考えたきっかけや時期について、、また、教員になってからの生活や前任校での経験、布施高校に教員として転任してきて等をお話しいただきました。

学生当時は、生徒会長をされており、文化祭の名称を銀河祭と変えたのも渡邉先生だとか。

また、銀河という言葉は、校歌の3番からとったものであるというエピソードも聞くことができました。

後藤先生は、今年からの初任者の先生で自分の高校生活や、進路を考えたきっかけ、教員採用試験の話教師になってみての感想を話されました。まだ、働いて8か月。皆に大切にして欲しいことは、2つ。①わからないことは、すぐに聞くこと ②話しやすい雰囲気を作って欲しいと生徒の皆さんに伝えておられました。先生方の貴重なお話は生徒たちの心に残ったと思います。生徒の皆さん、卒業まで布施定時制での生活を大切に過ごしてください。