10月9日、定時制・通信制の高等学校で学ぶ府内の生徒たちが、自分たちの生活体験や学校での活動の成果を発表し、交流する「大阪府高等学校定時制通信制生徒秋季発表大会」が大阪府教育センターで開催されました。
昨年度は、コロナ禍で保護者等の一般の方の入場は出来ませんでしたが、今年度は、コロナ禍前と同じ形態で実施できました。
この大会は、毎年秋の恒例行事として昭和29年より開催され、今年で70回目を迎える伝統ある大会です。作品発表、芸能発表、生活体験発表、放送(音声・映像)の4つの部門で構成されており、定時制・通信制で学ぶ幅広い年齢層の生徒が発表を行いました。
本校からは、美術、工芸、書道、写真の作品展示と生活体験発表に出場しました。
夏休みから、作品を作り始め、素晴らしい作品ができました。
絵画部門で知事賞、美術工芸部門で奨励賞、書道部門で奨励賞、写真部門で教育研究会賞と奨励賞をいただきました。また、生活体験発表でも知事賞をいただきました。おめでとうございます。
受賞できなかったみんなもよく頑張りました。
生活体験発表での受賞者は、11月にある全国 大会に出場します。頑張って欲しいものです。