7月19日、教職員人権研修を実施しました。 布施北高校の先生を講師としてお招きし、「外国人生徒への指導・支援と日本語指導教員への支援の在り方について」お話頂きました。
外国にルーツのある生徒が増えてきており、入学後に、どのように対応しているか、事例を用いて説明して頂きました。 在留資格が違えば、就労できる範囲も違います。また、家族滞在で進学し、進学先で学んだ事以外の就労は、ビザの関係でできない、もし進路変更するなら、再度、学校に進学しなければならない等、進路指導で注意すべきことについても教えて頂きました。 私も、以前の学校で、外国からダイレクトに入学してきた生徒がいて、対応にとても苦労したことがありました。今日の研修のような事がわかっていれば、いろんな意味でスムーズに対応できたかなと思ってます。時代は変わってきています。今日の研修で得た事を今後の指導に活かしていきたいと思います。