初任者による教員向け公開模擬授業

8月19日、20日に、初任者による教員向け公開模擬授業を実施しました。

19日は、社会科、20日は保健体育科の教員が、本校の授業力のテーマ「活動のある(主体的な)授業」をめざして、教員が生徒となり、授業をしました。

世界史では、「アヘン戦争」について、過去に起こった出来事や感じた事を生徒がリアルに実感できる授業をめざしました。導入で、世界の国旗を示し、香港の旗の中になぜイギリスの国旗が入っているかを示し、興味を引き付け、展開に入りました。個別での考え、その考えをグループで共有し、各班から発表をさせ、ロールプレイを交えながらの返答など、工夫が見られました。

保健では、「人工妊娠中絶」をテーマに、学習した内容を自分事としてとらえて、実生活に生かせる授業をめざしました。動画を少しずつ見せながら発問し、高校生の妊娠について悩みや葛藤について、動画の中の主人公が子供を産めない理由を個別に考え、その考えをグループで共有しました。避妊と人工妊娠中絶の分野であり、生徒の考えを揺さぶりながらの展開をされました。なかなか、難しい性教育の分野であり、発表しにくい部分については、ホワイトボードに書かせて、黒板で提示し、全体で共有するなどの工夫が見られました。

他校の先生方からも、貴重な意見をいただき、有意義な研修になりました。