職員室前の様子〜端午の節句〜

4月29日からGWが始まりました。 昨年に引き続き、コロナ禍で不要不急の外出自粛要請が出ていて、しんどい思いをしていると思いますが、感染拡大防止のため、stay homeしましょう。

定時制の職員室前に、端午の節句の飾りが置かれています。柏餅は、本物みたいで、思わず食べたくなりました。 もともと5月5日は「端午の節句」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日でした。 1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。 そのため本来は男の子のための日だったけれど、今では子どもたちみんなをお祝いするようになりました。 子どものお祝いだけじゃなくて「お母さんに感謝する」という意味もあったのですね。