薙刀部

＜部員数＞
　2年生　9人
　1年生　12人
　マネージャー　0人

＜紹介文＞
　なぎなたは、武道として伝えられてきたもので、礼儀を大切にしてきました。なぎなた競技は試合競技と演技競技の2種目があります。「試合競技」は防具をつけて定められた部位を打突して一本を取り、勝負します。個人試合と団体試合があります。「演技競技」は演技者2名1組でなぎなたの技の優劣を競い合います。また、大会の他に文化祭でのリズムなぎなたや昇段審査での段の取得にも取り組んでいます。

　普段のお稽古は水曜日、日曜日を除く週5日、柔剣道場で行っています。袴を着用してお稽古することができます。

・部員の声
部内の雰囲気が良く、先輩と後輩の仲がいい。
かっこいい袴を着ることができる。
運動が苦手でも楽しく続けられる。

　部員は全員なぎなた初心者で、運動の経験が少なかった生徒もいますが、先生方や先輩方のご指導のもと大会で好成績を残せるように頑張っています。これからも、私たちの長所である部員の仲の良さを活かして切磋琢磨し、努力し続けます。