
大阪府立堺支援学校第18代校長に着任しました福井浩平と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は、昭和31(1956)年4月、肢体不自由のある児童生徒の教育を目的に「大阪府立養護学校」として開校しました。昨年度、創立70周年を迎えた、全国でも屈指の歴史と伝統のある支援学校です。
校舎は、堺市大仙公園の南にあり、周囲には仁徳天皇陵古墳や履中天皇陵古墳をはじめとした多くの古墳が点在しています。本校敷地内にも仁徳天皇陵古墳の陪塚である銭塚古墳があります。令和元年(2019年)7月、これらの古墳は「百舌鳥・古市古墳群」として世界遺産に登録されました。本校は世界遺産が敷地内に存在する、全国的にも極めて希な学校です。
さて、本校のめざす学校像は、次の4点です。
〇 安全・安心な教育環境を基盤に、児童生徒一人ひとりの人格を尊重し、生命と人権を守る学校
〇 知識・技能及び思考力・判断力・表現力の向上、学びに向かう力の醸成により「自ら考え、選択し、行動する児童生徒」を育む学校
〇 本校がこれまでに培ってきた特別支援教育の歴史と伝統に裏付けされたスキルを継承し、時代のニーズに応えられる学校
〇 児童生徒・保護者・地域の人々・教職員(家族も含めて)が楽しく、前向きになれる「ウエルビーイング」な学校
児童・生徒の持つ可能性を最大限に引き出せるように、そして子どもたちの成長・発達、社会的自立をめざして、教職員一丸となって取り組んでいるところです。今後も、地域関係諸機関の皆さま方との連携を大切に、より一層深めていきたいと思っております。
学校運営についてのご意見やご質問がございましたらご遠慮なくお寄せください。大阪府立堺支援学校の発展に向け、皆さまからの益々のご指導・ご鞭撻を、心よりお願い申しあげます。
令和8年4月1日
大阪府立堺支援学校長 福井 浩平