手洗い講習

10月28日(木)、大阪府泉佐野保健所の食品衛生・手洗い講習を、1年生が受けました。

食中毒についての学習では、身近な食品や食品の扱い方についても学びました。「つけない・増やさない・やっつける」ことで安全に食すことができることや、食品や手指のしわに潜む菌の数にも驚かされました。

手洗い講習では、専用のハンドクリームを塗り、普段通りの手洗いをした後、手洗いチェッカーのブラックライトに手をかざすと、洗い足りない部分が白く光り、よく洗えていないことがわかりました。

また、二度洗うと効果的であることも教えていただきました。

新型コロナウイルス感染症のこともあり、「接客」などの授業前や日常生活において、入念な手洗いを励行してきましたが、改めて手洗いの必要性を実感する良い機会となりました。