総合的な探究の時間ーIs Me Hourー
和泉高校の総合的な探究の時間は 論理的思考力・表現力、創造力を 身につけることを目標とします |
論理的思考/批判的思考を学ぶ
目的
①自ら目的意識をもち主体的に学ぶ
②自らを表現する能力を高める
③自分の考えをもち個性を伸ばす
④自分を大切にし、夢や進路を大切にする
⑤仲間と切磋琢磨しあう
授業内容
- 論理的思考を学ぶ
- 自分の意見を正しく相手に伝え、相手の意見を理解することの難しさと大切さを実感する
- 5つの例題から、論理的でなくなる代表的な注意パターンを学ぶ
- 進路に関する基礎学習
- 大学の学部・学科と職業との関係を理解する
- オープンキャンパスに行き、レポートを作成する
- 想像力、発想力を伸ばす
- 数枚の画像を見てグループで文章を完成させる
- 一見何の繋がりもない3つの画像を基に、「たしかに」・「しかし」・「したがって」という接続詞でつないで文章をつくる
- 数枚の画像を見てグループで文章を完成させる
- 論理的な文章をつ
- 世界の共通語は論理。3学期までには小論文を完成させるが、その前に論理的で分かりやすい文章をつくるトレーニングを行う
- 小論文の書き方
- 作文と小論文の参考例をもとに、違いを理解する
- 例題文章をもとに、自分の意見と根拠を書く練習をする
- 書き方の形式を理解する(横書き原稿用紙)
- 論理的な文章のフォームを身につける
- 自分の主張したいことを、説得力のある文章にする
- (問題提起)→(主張)→(主張する理由)→(最終結論)
- 小論文の書き方
- 世界の共通語は論理。3学期までには小論文を完成させるが、その前に論理的で分かりやすい文章をつくるトレーニングを行う
- 個人テーマによる小論文
- 45~50個ほどの設定したテーマの中から1つを選択し、小論文として完成させる
- 図書館の本やインターネットを利用し、調べたことをまとめる
- 調べた内容を自分の主張の根拠として活用する
- 下書き完成 → 相互評価(生徒同士の見直し) → 教員による評価 → 清書
- 45~50個ほどの設定したテーマの中から1つを選択し、小論文として完成させる
- 小論文の発表
- 小論文の内容をPowerPointに落とす
- 一人3分発表及び2分質疑応答を全員が行う
- 評価
- 生徒自身の自己評価
- 他の生徒による相互評価
- 教員による評価
"IM"は "Is Me Hour" の略
自ら学ぶ」授業ということで、すべて is me だということから名づけられました
和泉(いずみ)高校だからis meという語呂合わせにもなっています