12月23日(水)の放課後、大阪府立障がい者交流促進センターファインプラザ大阪様に来校していただき、車いすバスケとボッチャの障がい者スポーツ体験の研修を、本校職員を対象に行いました。
約1時間の研修では、ルール説明から始まり、簡単な動きの確認をした後に試合という形で進みました。教員同士の試合では、白熱した試合が繰り広げられ、スポーツが持つ喜びや楽しさを味わい、感じることができました。
ルールという決まりの中で、年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、誰もが参加でき、考え協力しながら自らの力を発揮することは、その人の人生を豊かにしてくれると、改めて学ぶことができる研修となりました。
ファインプラザ大阪様、短い時間でしたが、貴重な体験をありがとうございました。