8月18日(火)に「LGBT・セクシュアルマイノリティについて」の教職員研修を行いました。
講師には、井上鈴佳(いのうえすずか)先生に来ていただきました。
多様な性のあり方について、学校として、教員として、
「すべての生徒が安心・安全な学校生活を送るためにできることは何か」
を深く考えることができる研修となりました。
研修の中で、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)の人の割合は
全体の約8.9%であり、これは左利きの人の割合とほぼ同じであるとわかりました。
もっともっと、LGBTやセクシュアルマイノリティが身近な存在になっていくことが、
一人ひとりを認め合えることに繋がっていくのではないでしょうか。