美術の授業ではマスク(お面)作りをおこなっています。
まず、最初にマスクのデザインを考え、この段階で色塗りもおこないます。
その後、アイスホッケーのマスクのような型があり、粘土を使ってイメージを形にしていきます。
二次元から三次元への作成は、なかなか自分のイメージ通りとはならないようで
生徒たちはあれこれと苦戦しながらも楽しそうに作成していました。
美術では柔軟な発想や、個性的な彩などが求められ、生徒たちの感性が育まれていきます。
生徒たちの豊かな感受性がますます磨かれていくことを期待しています。
マスク作りは年明けに引き続きとなるようで、どのようなマスクが完成していくのか
今からとても楽しみです。