8月30日(金)被爆体験記朗読会を実施しました。国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の「被爆体験を語り継ぐ 永遠の会」から被爆体験記朗読ボランティアの方2名をお招きして実施する予定でしたが、台風10号の影響でお越しいただくことができず動画を使っての開催となりました。
核兵器の恐ろしさ、戦争の愚かさについてともに考え、平和について自分で「考える力」、平和の大切さを発信する「行動力」を養うことができたと思います。核兵器や戦争がいかに悲惨で醜いものであるかを発信していくことは、唯一の被爆国である日本に生まれた私たちにとって、大切な使命だと考えています。
被爆者の記憶や思いを共有し、核兵器の恐ろしさや戦争の愚かさについて次の世代へ引き継いでいきたいと思います。