2度目の対外試合(サッカー同好会)

こんにちは。

11/18(土)の夕方から、サッカー同好会が、社会人チームを相手に2度目の対外試合を実施することができました。

気温がとても低くグラウンドコンディションも良くない中、みんなとてもよく頑張っていました。前回は全くと言っていいほど歯が立たなかった相手に対して、今回は1試合目に勝利、2試合目は引き分けに持ち込むなど見違えるほど素晴らしい試合をしていたと思います。

●今回の練習試合でなぜ自分たちが上手くいったかについて書いておきます。

前回よりもオフザボール(ボールを持っていないとき)の動きの質が上がっていました。

・楔のボールが入った時に、両サイドの選手が次にそれを受けようと3人目の動きができていたこと

  攻撃のイメージが共有され連動することにより相手の守備はついて来にくくなります。
  ここでワンタッチプレーなどが入るともっと効果的です。

・味方がボールを奪われてカウンターを食らったときに逆サイドの選手が戻ってカバーできていたこと

  相手が攻撃のときにどこのスペースを狙っているのかをいち早く察知して相手の前に身体を入れて
  ボールをカットできているシーンがありました。あのようなプレーができていると、チームとして
  すごく助かり、なおかつ失点を減らすことができます。

※最後に書いておきます。サッカーはチームスポーツです。ひとりではできません。

11/26(日)に控える実定総体に向けて、しっかりとコンディションを整えていきましょう。期待しています。