救急救命法講習について 日時......令和元年7月8日(月) 13:00~14:30 場所......体育館1F 柔道場 対象......クラブ員と全教職員 *講習を受けたクラブ員には参加証が授与されます。 講師......阪南市消防署 内容......心肺蘇生法の理論と実技 ダミー人形を用いて、心臓マッサージ・人工呼吸の実技訓練を実施 AED(自動体外式除細動器)の使用方法 |
◇研修の様子
高校野球の試合中に心肺停止となった生徒にAEDを使用して一命を取り留めるという事案が発生するなど、学校現場でのAED配備の必要性が高まってきたことから、府立学校全校へのAEDの配備となりました。
本校でも、いつどこで何が起こるかわかりません。正確で迅速な初期対応が、人命を救い、大事故の防止につながります。
いざという時のため、この機会に、救急法を再確認したいと思いました。
90分間みっちり、研修しました。
消防署員4名(講師)、生徒37名、教員17名で開始しました。
緑ヶ丘自治会より4名、PTAの副会長様も参加してくれました。
スライドを使用して、丁寧なわかりやすい説明をしたあと、ダミーを使用して心肺蘇生とAEDの実技を実施しました。
実際に役立つようにと、熱心に取り組みましたが、安全についての意識を高め、自分自身を守ることの大切さも同時に学んだように思います。
今後のクラブ活動で、暑さ対策、安全対策とともに、練習の成果をあげるためにも、正しい体の知識をもとに練習に取り組みたいと思いました。