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2018年度_イズトリ◆42期生北海道修学旅行第2~3日目(1/24-25)

★第2日目(1/24 木)

◆ホテルの裏がすぐゲレンデという好立地条件。朝食も予定通り。昨日より気温も5~6度高めで、朝から冬スキーでは稀に見る最高の天候に恵まれ、スキー講習、スノーボード講習が順調に実施できました。あとから聞くと、道西も道東も吹雪いており、晴れているのは、ここ夕張だけといった感じだったようです。とてもラッキーでした。

◆雪質も最高で、初心者には、とても滑りやすかったのではないでしょうか。昼休みには、昼食後すぐに、ゲレンデに出てきて練習する生徒も見受けられました。数少ない経験者たちもどんどんうまくなっているといった感じで楽しんでいました。インストラクターの方々と天候に恵まれ、地元の人からも「昨日から滑っているのですか?」とか、「随分上手になっていますね」、と声をかけられました。午後の講習終了後には、「また、絶対滑りに来るぞ!!。」と言っている初心者の生徒も数多く見受けられました。苦手な生徒や体調を崩した生徒もいましたが、全体的には非常に充実した、楽しい1日になったと思いました。

★第3日目(1/25 金)

◆ホテルをあとに、一路小樽へ。小樽運河を背にクラス写真を撮影した後、待ちに待った小樽散策です。食事時間も考えると少し時間は足りなかったかもしれませんが、事前にいろいろ検索して調べているようなので、思い思いの場所をめざして、すぐに散策を開始しました。朝のホテル出発時の情報では、予定通り飛行機も飛んでいるということでした。

◆日本列島全体が寒波に見舞われ、全国的にインフルエンザも流行するという状況で、本校生徒も体調を崩した生徒が10数名いました。ただ、大きなけがや生徒指導上の問題もなく順調に修学旅行は実施できました。

◆体調を壊した生徒が例年より多く、保健(健康)担当の先生や看護師さんは、とても忙しかったと思います。各担任や副担任の先生方も、ご家庭への連絡など本当にご苦労様でした。

◆帰阪後、インフルエンザのために3クラスで学級閉鎖になりましたが、その週の北海道は、再び荒れ模様となったことを考えれば、本当にタイミングよく行って来れた修学旅行だったと思いました。付添いの先生方には本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。心より感謝いたします。生徒の皆さん、良い修学旅行となってよかったですね!!。