昨日、「オナカマ食べようプロジェクト 第9回フードパントリー」が羽曳野市役所の駐車場で開催され、「こども達のあそび場」ブースに本校生徒2名がボランティアスタッフとして参加しました。
参加した生徒は、当初こどもにどのように接してよいか戸惑っている様子でしたが、時間の経過とともに場の雰囲気にも慣れ、『折り紙』や『シャボン玉あそび』『お絵かき』などをして一緒に楽しみました。
本イベントへの参加を通して生徒は、「自分が大切な存在であること」「社会の一員であること」を実感し、主体性をはじめ、他者を思いやる心や豊かな人間性を身につけることができたのではないかと思います。
参加された生徒の皆さん、休日にお疲れさまでした。つぎの機会でも大活躍されることを期待しています。