令和6年10月29日(火)

 スポーツの秋真っ只中、本校生徒が10月27日(日)に開催された近畿高等学校定時制通信制体育大会に大阪府の代表として出場しました。

 京都府立山城総合運動公園陸上競技場で行われた『陸上競技』に出場した生徒においては、今夏の全国大会での経験を活かして三段跳びでは優勝し、5000mでは入賞は逃したものの自己ベストを更新するなど大活躍でした。大会翌日の登校時に生徒が話してくれた「筋肉痛です・・・」のことばと達成感漂う表情がとても印象に残っています。

 京都市西院公園テニスコートで行われた『ソフトテニス』に出場した生徒においては、初めてで独特の緊張感がある中ではありましたが予選リーグで1勝をあげることができました。残念ながら決勝トーナメントに進むことはできませんでしたが、出場した生徒たちはとても楽しく充実した時間を過ごせたとのことでした。

 両クラブの生徒の皆さん、早朝よりお疲れさまでした。この貴重な経験をつぎの大会に、また、今後の人生に役立てていただければ幸いです。

 また、同日に軟式野球部も秋季大会(大阪高等学校定時制通信制総合体育大会 軟式野球の部)の準決勝に出場しました。残念ながら敗れてしまい決勝進出とはなりませんでしたが、つぎの日曜日の3位決定戦に進むことになりました。2週連続の試合で大変かと思いますが、心をひとつにベストを尽くされることを期待しています。