沿革・校章
沿革
1976年 4月 大阪府立第111高等学校(仮称) 設立、開校準備事務開始
1976年 6月 第1期工事 開始(6月10日を創立記念日とする)
1977年 1月 大阪府立高石高等学校 設置
1977年 4月 開校、第1期生552名 入学
1986年11月 創立10周年記念式典 挙行
1996年11月 創立20周年記念式典 挙行
2007年11月 創立30周年記念行事 挙行
2016年11月 創立40周年記念行事 挙行
校章
いつまでもつづく松並木、そして白い砂浜、その向こうの青い海 --- これが万葉の時代から景勝の地として名高い、かつての高師の浜です。
この海岸に建てられたということで、まず「水」を図案化して背景に「二双の松葉」を組み合わせ、その中に高石と高等学校の二つの「高」の象徴として高石市の市章をいれました。
「水」は大自然の根源であり、「方円の器(うつわ)に従う水のごとく」といわれるように、素直さと協調性を持たせたい意味をこめています。
「二双の松葉」は、たがいに敬愛し、助け合う、和の精神を表します。
なお、この制作は鹿島初代校長と梶野哲先生によるものです。