校長あいさつ
大阪府立吹田支援学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
このたび、令和8年度より校長として着任いたしました水川久美子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は、知的障がいのある児童生徒一人ひとりが、それぞれのペースで学び、成長していくことを大切にしながら、日々の教育活動を積み重ねてまいりました。小学部・中学部・高等部を有する本校には、子どもたちの「できた」「やってみたい」という思いが、日常のさまざまな場面にあふれています。
私が本校に着任して、まず心を惹かれたのが、校章に込められた「わかば」の意味です。
本校の校章は、「S」の文字をみずみずしい若葉として表し、生き生きと成長する子どもたちの姿と、学校そのものを象徴しています。また、右上へ伸びる斜線には、子どもたちと学校の限りない発展への願いが込められています。さらに、葉脈を表す二本の曲線は、上が保護者、下が教職員を表し、互いに支え合い、手を取り合いながら子どもたちの成長を支えていく姿を意味しています。
この校章の姿は、まさに吹田支援学校がこれまで大切にしてきた教育の在り方そのものだと感じています。若葉がやがて大きな木へと育っていくように、子どもたち一人ひとりが安心できる土壌の中で、自分らしく力を伸ばしていける学校でありたいと、改めて強く思いました。
今後も、児童生徒の人権を尊重し、安心・安全な学校づくりを基盤としながら、一人ひとりの教育的ニーズに応じた指導・支援の充実、ICT機器の効果的な活用、将来を見据えたキャリア教育の推進に、教職員一同で取り組んでまいります。また、保護者の皆さまや地域、関係機関の皆さまと連携し、「ともに学び、ともに育つ」学校づくりを大切にしていきたいと考えています。
校章の「わかば」に込められた願いを胸に、子どもたち、保護者の皆さま、教職員、地域の皆さまとともに歩みながら、吹田支援学校のさらなる充実に力を尽くしてまいります。
今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願い申しあげます。

令和8年4月1日
大阪府立吹田支援学校
校長 水川 久美子
