学校概要

沿革概要

1922年 大阪府立第十二高等女学校創立(大阪府立泉尾高等女学校内に併置)。

1923年 大阪府立生野高等女学校と改称。

1924年 新校舎(現 桃谷高校 校地)にて授業開始。

1948年 学制改革により大阪府立勝山高等学校と改称。

1952年 定時制課程の併設決定。

1966年 新校舎(現校地)における授業開始。

1999年 定時制課程を閉課程。

2018年 桃谷高校ⅠⅡ部と統合整備し多部制単位制高校として新校開校が決定。

2020年 大阪府立大阪わかば高等学校が開校。

2022年 大阪府立勝山高等学校閉校。

2023年 創立100周年祝賀会(10月)。

本校について

本校は定時制普通科、多部制単位制Ⅰ・Ⅱ部の高等学校で、令和2年4月に開校いたしました。今年でまだ5年目の新しい学校です。

生徒の皆さんには「Ⅰ部」(午前4時間授業)またはⅡ部(午後4時間授業)のいずれかに所属してもらいます。所属する部で1日4時間の授業を受けることを基本として、卒業に必要な単位(74単位以上)を修得し、4年間での卒業をめざします。ただし卒業する部以外の授業を受けることにより、3年間で卒業することも可能です。

2022年度より「日本語指導が必要な帰国生徒・外国人生徒入学者選抜」も行っております。現在は11か国地域にルーツを持つ生徒が90人います。その特色を生かし、本校では「多文化共生教育」にも力を入れております。