学校長より

 このたびは、守口支援学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 令和8年4月より校長に着任いたしました、佐藤 賢太です。

 本校は、小学部・中学部・高等部を設置した知的障がいのある児童生徒が学ぶ支援学校です。通学区は、小学部と中学部は守口市と門真市、高等部は守口市となっています。平成8年の開校以来、子どもたち一人ひとりの学びと成長を大切にしながら、教職員・保護者・地域の皆さまに支えられ、地域に根ざした教育を進めてきました。昨年度、創立30周年を迎えて、今年度から新たな10年を始めるにあたり、これまで学校を築きあげてこられた皆さまに、心から感謝申しあげます。

 着任にあたり、まず大切にしたいのは、本校が培ってきた取り組みや伝統、文化をしっかりと受け継ぐことです。そのうえで、学校が抱える課題に丁寧に向き合い、よりよい学校づくりへとつなげていきたいと考えています。

 近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。ICTの進展や支援の多様化、学びの在り方の変化など、学校に求められる役割は広がっています。こうした状況の中で、子どもたちが自分らしく学び、将来につながる力を育めるよう、教育活動をより確かなものにしていくことが求められています。そのためにも、校内外での「対話」を大切にしてまいります。

 校内では、子どもたちの思いや日々の姿を丁寧に受け止め、保護者の願いにしっかり向き合い、教職員の経験や知恵を尊重しながら、共に考え、共に進む学校をめざします。

また、子どもたちによりよい学びを届けるために、教職員自身が学び続け、互いに高め合う姿勢を大切にしていきます。日々の授業改善やICTの活用など、できることから着実に取り組んでまいります。

 校外では、関係機関や多様な支援者の皆さまと連携し、学校だけでは解決が難しい課題にも協働して取り組む体制を整えていきます。こうしたつながりが、子どもたちの学びと生活を支える大きな力になると考えています。

 こうした取り組みを積み重ねながら、守口支援学校が、

 ・子どもたちにとって"安心して自分らしくいられる場所"

 ・保護者にとって"信頼して預けられる学校"

 ・教職員にとって"共に学び合える職場"

となるよう、全力で努めてまいります。

 どうぞ温かいご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申しあげます。

令和8年4月

大阪府立守口支援学校

校長 佐藤賢太