学校長あいさつ
校長挨拶
みなさんこんにちは。本校のHPをご覧いただきありがとうございます。
第5代校長として着任いたしました、西浦 由夏(にしうら ゆか)と申します。
校長(西浦 由夏)
准校長として、坂田 享介(さかた きょうすけ)が着任いたしました。
准校長(坂田 享介)
本校は、平成25年に大阪市立東住吉特別支援学校として大阪市立矢田小学校移転後の敷地に設立されました。平成28年に大阪府に移管され、大阪府立東住吉支援学校として9年めを迎え、開校より12年めを迎える学校です。肢体不自由教育部門と知的障がい教育部門の2部門を併設しており、それぞれに小学部・中学部・高等部があります。
校訓は「強く」「明るく」「元気に」
めざす学校像を「一人ひとりの生命と個性を尊重し、障がいの状況と心身の発達に応じたきめ細かな教育を行い、豊かな人間性を育み、自立と社会参加を支援する学校」として4つの柱を目標に取り組んでいます。
Ⅰ 児童生徒が持てる可能性を最大限に発揮し、自己肯定感を高める学校。
Ⅱ 児童生徒の個々のニーズを把握し、自立と社会参加に向けた教育及びキャリア教育を推進する学校。
Ⅲ 人権を尊重し、児童生徒保護者が安心して学習活動を送ることができる学校。
Ⅳ 共生社会の形成に向け、地域の特別支援教育のセンター的機能を担う学校。
また、子どもたちの未来のために、
・児童生徒を中心に、教職員・保護者・関係諸機関が一体となって支援に取り組む。
・教職員が主体的に学びながらICT機器を積極的に活用し、児童生徒一人ひとりに応じた指導を実践する。
・キャリア教育を進め、児童生徒の自立と社会参加に向けて、段階的で丁寧な支援・指導を実行する。
以上の教育方針を教職員全体で共有し、地域とともに開かれた学校として前進してまいりたいと考えております。
最後に、2部門について主な担当は肢体不自由教育部門を校長、知的障がい教育部門を准校長としておりますが、一つのチームとなって全児童生徒の支援に取り組んでまいります。なにとぞご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげます。
大阪府立東住吉支援学校
校 長 西浦 由夏
准校長 坂田 享介