「文部科学省」の災害ボランティア活動の推進・支援事業により11月16日~19日の3泊4日で生徒4名教員2名で宮城県・岩手県の被災地を訪問しました。
・11月16日 「名取市震災メモリアル公園」日和山神社(写真参照) 「名取市震災復興伝承館」で震災学習を行いました。(写真参照) 「宮城県農業高校」を訪問し、生徒作の「包丁」及び「支援品」を寄贈しました。 返礼品として宮城県農業高校生が作った「桜塩」と「桜」の苗木を頂きました。(写真参照)
・11月17日 被災地を「椿の花」でいっぱいにする「レッドカーペット・プロジェクト」に参加し、岩手県 陸前高田市で椿の植樹活動をおこないました。(写真参照) 気仙沼市「東日本大震災遺構・伝承館」を訪問し、生徒作の「包丁」及び「支援品」を寄贈しました。伝承館の来館者に配布する「支援グッズ」についての打合せもした。(写真参照)
・11月18日 岩手県立大船渡東高校を訪問し、「包丁」及び「支援品」を寄贈しました。(写真参照) 釜石市役所を訪問し、「包丁」及び「支援品」を寄贈しました。(写真参照)
・11月19日 釜石市「いのちをつなぐ未来館」訪問し、「包丁」及び「支援品」を寄贈しました。(写真参照) 大槌町文化交流センター(おしゃっち)を訪問し、「包丁」及び「支援品」を寄贈しました。(写真参照)
今回は「コロナ」の影響で「包丁の砥ぎ直し」が出来なかったことが残念でいしたが、被災地の方々との交流で、参加生徒は震災について大いに学ぶところがあり、有意義な訪問でした。