10月17日(水)、秋の交通安全講習会を行いました。
今回は、片手での自転車走行の難しさや、危険予測を織り交ぜた実技教育を行いました。また、生徒が実際にパトカーに試乗して「死角確認」も体験しました。
本校では、一定の条件で自動二輪車(原付を含む)での通学を許可しています。そのため、日本二輪車普及安全協会から二輪車の指導員を2名派遣してもらい、実技教育を行いました。「スラロームからの危険予測」など、長時間にわたり実際に走行し、運転技術と安全意識の向上を図りました。
自動二輪車での通学を全面的に禁止するのではなく、交通社会の一員として自覚を促していきたいと考えています。