3月10日(月)の読売新聞夕刊に、 「釜石の木で いやしの線香 堺の定時制高校生ら」の見出しで、 本校の生徒が「堺学」の授業で被災地の木を原料にした線香を製作し、 その線香が釜石市で11日に開かれる慰霊祭の参列者に配られることが紹介されました。 次年度は、本校の生徒が、これまでに生徒手作りの包丁や線香を贈った東北の小中学校を訪問して、 ボランティアや交流ができないか、思案しています。 【釜石市...
2014年3月アーカイブ
2月28日(金)の朝刊「東日本大震災3年」の特集記事に、本校の取り組みが紹介されました。 記事の概要は、この3月11日に岩手県釜石市で行われる慰霊祭で使う線香を、本校の生徒が、釜石市の市木である「タブノキ」(樹皮が線香の原料となる)を使って製作したというものです。 線香の香料には、釜石市の花「浜ユリ」の香りを入れ、「絆」と書かれた桐箱には、生徒のメッセージを入れました。本校では、ここ数年、堺...