8月29日(土)は青空…。中学生を招待して、天文部の観望会が開催されました。

 天文部は、50人を超える部員で構成された科学系クラブの代表格。自分たちが観測や研究をするだけではなく、活動の成果を広く地域にも発信していこうというのが、部のポリシーです。これまでに、地域の小学生や中学生を招いた観望会を複数回開催してきましたし、堺市立のプラネタリウムで一般市民向けプログラムの解説を担当させてもらったこともあります。その活躍が、サンケイリビングという新聞にも掲載されました。

 この日も、中学生のために創意工夫した観望会が始まりました。まだ、空が明るいうちは、星空の美しさや天文学の面白さを伝えるためのクイズなどで楽しみ、望遠鏡を覗いてみたいという期待感を最大限に引き出します。


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 そして、夕闇が迫る頃、いよいよグラウンドに移動して、望遠鏡のセッティングです。待ちかねた中学生が覗くと、はじめて見る素敵な世界が広がっていました。

 天文部員が入部した動機は様々です。星が大好きで、NASA研修をめざして三国丘高校に入学したという生徒もいれば、学校説明会で見た、天文部自作のプラネタリウムに惹かれて入部したという生徒もいます。宇宙飛行士や宇宙開発を支えるスタッフになりたいという生徒も何人かいます。そんな部員たちに共通するのは、天文部の活動の魅力を誰かに伝えたいという思い…。それが、今回のようなイベントの原動力です。


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 今回紹介したのは天文部ですが、理化部や生物部、コンピューター部も合わせた科学系クラブがSSHの活動を先導し、SSHに魅力を感じた中学生が、一人でも多く入学してくれることを、心から願っています。