9月15日(日)、府立大手前高等学校で行われたバドミントン大会に出場しました。本校からは5名の生徒が参加し、シングルス(男子1名・女子1名)・男子団体(3名)にエントリーしました。
この大会はトーナメント形式で一度負けると終わってしまうため生徒達は
「一回戦で負けたらどうしよう」と言いながら緊張した表情で試合会場に向かいました。
開会式が始まるまでの練習では成長した姿を見ることができました。今までは自分達で練習場所を確保できずに横で見ているだけでしたが、今回は自分達だけで場所を確保することができました。
今回は出場しないバドミントン部員も応援に駆け付けてくれましたが、結果は男子シングルスが2回戦敗退。女子シングルスと男子団体は残念ながら初戦で敗退。サーブミスが目立ち自分達のバドミントンができなかったことが敗因でした。
今年度は残すところ実定総体と冬の大会の２つとなりましたが、今回の反省を生かして次こそは良い結果を残せるよう頑張ってほしいです。
