R7薬物乱用防止教室

急に暑くなりましたね・・・梅雨とはいったい何だったのやら🌞

6月16日(月)は薬物乱用防止教室でした。

今回は堺少年サポートセンター西納様より講話いただきました。

お話によると・・・

昨年の大麻での検挙は191人。

内訳は中学生9人、高校生46人、その他学生19人、社会人74人、無職43人だそうです。

高校生の多さに驚きますね👀

見せていただいたDVDは、大学生の先輩から薬物をすすめられた高校生のお話。

最初は危険だという知識から断っていたはずなのに、先輩に囲まれて虚勢を張って吸ってしまうというリアルな物でした。

倒れて病院に運ばれても成分がわからないのですぐに処置できないのも恐ろしいものです。

また、大麻やハーブなどに手を出すと、正常な判断ができなくなるため、薬物を手に入れるために必要なお金を他の犯罪で手に入れようとしてしまう人が多いというお話もありました。

犯罪をして何年も無駄にしてしまうのは本当にもったいないこと。

「自分の時間を大事にしてください」と何度もおっしゃってました。

最後に准校長から謝辞と生徒へのお言葉。

薬物や大麻などは見た瞬間にその場から離れること!

近くにいても良いことはないですからね!

大変貴重なお話を聞くことができて充実した薬物乱用防止教室でした!

ありがとうございました✨

そんなこんなで、

6月18日(水)からは3年生が修学旅行!!

明日からは修学旅行の記事をあげていきまーす!