ドイツ研修旅行の報告

 本校4年の山元尚之さんが、NPO法人D×Pのドイツ研修旅行(アートプロジェクト)に参加し、報告に来てくれました。本人の了承を得て、その様子の1部を紹介させていただきます。
 2018年8月16日~8月24日の間、D×Pスタッフ2名と高校生5名のチームでドイツのハレ、ヘンデル、ライプツィヒを回ったとのこと。特に、ハレでは、現地の学校(Comenius Schule Halle) の生徒と共に学校の壁に壁画を作成し、地元テレビ局の取材などもあり、とても充実した時間を過ごせたとのこと。言葉の壁を超えて、多くの人たちとの交流ができたことで自信がつき、成長を感じられたようです。
 改めて、自分の限界を超えていくことの大切さを感じさせていただきました。

 以下に、提供していただいた写真を載せておきます。実際には、現地校の生徒の皆さんや日本の生徒の皆さんも周りにたくさんいるのですが、個人情報保護の観点から本人の姿が中心になっております。

学校の壁に描いた作品ですが、ハレでは建物の持ち主の許可を得て様々な建物に絵が描かれているとのことでした。

参考に、D×Pのリンクを紹介しておきます。

https://www.dreampossibility.com/