令和4年11月28日(月)

 昨日、本校において第56回大阪府立実業高等学校定時制の課程総合体育大会「フットサル」「バドミントン」競技が開催されました。

 「フットサル」競技においては、早朝より桃谷高校の生徒の皆さんがグランド整地を、競技運営の先生方が会場設営・コート整備を行ってくださいました。

 晴天の下、どのチームもフェアプレーを心がけ、一つのボールを懸命に追いかけるなど熱戦を繰り広げました。

 「バドミントン」競技においては、コート整備や審判業務など大会運営のすべてを参加生徒・教員の全員で行ってくださいました。

 試合中は励ましの声や拍手による賞賛など「応援マナー」が素晴らしく、激しいラリーの応酬やファインプレーを演出していました。

 両競技ともたいへん盛り上がり、生徒の表情には満面の笑みと充実感があふれていました。競技終了後には参加生徒全員で後片づけを行い、競技以外の場面でも学校・生徒間の親睦を深めていました。

 また今年度は、多くの保護者にご来校いただき、生徒の成長した姿をご覧いただくこともでき、参加した生徒にとって最高の思い出になったことと思います。

 携わっていただきましたすべての方々に心より感謝申しあげますとともに、これからも定時制・通信制の課程で学ぶ生徒たちが輝き、成長できる機会が存続させられるようご支援いただくことができれば幸いです。

 このたびはありがとうございました。