進路指導
「自ら考え行動し、主体的に進路を切り拓く力」
主体的な学びと、希望進路の実現。
・「社会に貢献する将来像を描いて進路を考えさせること」
・「入れる大学より入りたい大学をめざす生徒を育てること」
・「最後まで諦めずに、入りたい学校や企業をめざして努力する生徒を増やすこと」
1.職業ガイダンス(職業人講話)(1年次)
卒業生を中心に、様々な分野で活躍する社会人を招き、やりがい、苦労などを聞き、職業観・勤労観を育む。
2.サマーチャレンジ(2年次)
夏季休業中、大学などのオープンキャンパス参加、就業体験(病院、幼稚園など)、ボランティア体験を通じ、自身の興味・関心・適性を見極め、進路希望を確定させる。
3.実力テスト(年2回)
年2回(3年生1回)基礎学力診断のために外部業者テスト「スタディサポート」実施。全国規模で客観的な実力を測る。データの蓄積により継続した進路指導。
4.模擬試験の校内実施(PTA主催)
全国規模の模擬試験により、大学受験等に対応できる実力を測る。校内実施により、部活動をしている生徒でも受験可能。
5.講座等の充実
大学入試に向けた多数の特別講座を開講。放課後や長期休業中に補習、応用力養成・入試問題演習など講習を実施。
6.分野別ガイダンスの充実
大学講師や専門学校など、各分野からそれぞれの学びの説明、講義の実施。
7.特色ある進路先へのサポート
看護・医療系や国際関係、保育系などの進学に向けて面接や小論文などのサポート。
8.就職について
就職希望者は数名。担当教員が希望者と面談を重ね、教員が企業を訪問して求人を依頼。筆記試験・面接試験の対策を含め、就職決定まで継続的にサポート。