学校長挨拶

 

令和8年度より校長として着任しました黒田 誠(くろだ まこと)です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 本校は、昭和45年、金剛、葛城の山並みを望む府立こんごう福祉センター(旧金剛コロニー)の敷地内に、施設を利用している子どもや南河内地域の知的障がいのある子どもが通う養護学校として開設されました。豊かな自然環境の中で、児童生徒一人ひとりの発達と障がいの状況に応じて、その能力を最大限に伸ばし、主体性を養う取組みは開校当時から大切にしており、現在も受け継いでいます。

 めざす学校像は、次のとおりです。

(1)知的障がい支援学校としての専門性を生かし、個の成長と社会参加を実現する学校

(2)地域と連携し、南河内地域の支援教育の拠点としての役割を果たす学校

(3)協働的な学校運営により、信頼される持続可能な学校

 

 今年度の重点目標としては、次のような項目を掲げ、めざす学校像を実現するために教職員一同、全力で取り組んでまいります。

 1 個に応じた教育活動の推進と専門性の向上

  ○ 個別最適な学びと授業・カリキュラムの質的向上

  ○ 自立と社会参加を見据えたキャリア発達・進路支援の体系化

  ○ 人権尊重を基盤とした児童生徒指導・教育相談体制の充実

  ○ 知的障がい支援学校としての専門性の向上と人材育成

  ○ 児童生徒指導の充実

  ○ 支援教育に関する専門性の向上

 2 地域と連携した安全、安心で魅力ある学校づくり

  ○ 児童生徒の安全・安心の確保

  ○ 地域連携の推進

  ○ 南河内地域の支援教育の拠点機能の強化

 3 協働的な学校運営と働き方改革の推進

  ○ 大阪府立学校の教育職員に関する業務量管理・健康確保措置実施計画に基づいた働き方改革の推進

  ○ 協働性、同僚性の高い教職員集団の形成

 本校は、これまでに様々な研究と教育実践を積み重ね、南河内地域の支援教育に貢献してきました。  

 これからもそのよき伝統を守りながら、新しい時代のニーズに応える支援教育とは何か、子ども一人ひとりにとって適切な指導支援とは何かを追究する学校であり続けたいと思っています。

 今後とも、一層のご指導、ご支援を賜りますよう、お願い申しあげます。

令和8年4月

大阪府立富田林支援学校 

校長  黒田 誠