第2号(5月26日 発行)
先週あたりから気温が急に上昇し、体調管理の難しい時期となっています。子どもたちにとっても大人にとっても、疲れが出やすい時期ですので、引き続き健康面には十分気を配ってまいりたいと思います。
さて、4月中旬から全13台の通学バスに実際に乗車し、それぞれの通学ルートや交通事情等を確認しました。運行経路の状況だけでなく、車内で過ごす子どもたちの様子を直接見ることができたことは、普段の学校生活とはまた違った一面に触れる貴重な機会となりました。
子どもたちの中には学校での出来事や下校後の生活を楽しそうに話してくれる子もいました。また、学校に到着した際には、先生方の姿を探す様子も見られ、登校時から学校生活へ気持ちを向けている様子が伝わってきました。
通学バスの安全運行のために、運転手の方々と介助員の方々は丁寧な連携と子どもたちへの配慮をしていました。例えば右左折の際には、運転手と介助員が声を掛け合いながら左右の安全確認を徹底しています。また、子どもたちが着席しシートベルトを着用したことを確認したうえで、声による合図をもって出発するなど、安全第一の対応が徹底されていました。さらに、子どもたちの乗車時には帰りの方法に変更がある場合の確認や、子どもたちの様子を丁寧に観察し、小さなけがなどに気付けば保護者様や担任の先生に声掛けを行うなど、きめ細かな対応がなされていました。
子どもたちの安全・安心な登校には、ご家庭、バス会社、そして学校の三者の連携が重要だと改めて実感いたしました。今後もこの連携を大切にしてまいりたいと思います。
5月21日(木)はPTAの運営委員会が開催されました。ご多忙の中、時間を割いてご出席いただいた保護者の皆様に、改めて感謝申し上げます。様々なことが議題としてあがりましたが、その中で、毎年実施されている大阪府との懇談会に向け、保護者の皆様からいただいたアンケート結果の確認を行いました。今後、この内容は本校のPTA会長にも参加いただく府立支援学校PTA協議会の中で整理され、年末の懇談会での要望項目へとつながっていきます。懇談会での要望の多くは、制度の変更や新たな予算の確保を必要とするものであり、実現には時間を要しますが、継続して伝え続けることが大切です。
懇談会では教育庁の関係者の方々が出席されますが、皆さんかつて支援学校で勤務された経験を持ち、日頃から子どもたちや保護者の皆様の声を受け止めてきた方々です。そのため、学校現場の思いに理解を示してくださっており、何らかの形で実現につなげたいという意思を持ってくださっています。本校としても課題を的確に伝えていければと考えています。
5月30日(土)・31日(日)には、小学部・中学部の運動会、そして高等部の体育大会が予定されています。子どもたちは日々練習や準備に一生懸命取り組んでいます。急な気温上昇もあり、疲れも見られる時期ではありますが、それぞれが持てる力を発揮しようと頑張っています。学校では熱中症への対策にも細心の注意を払いながら、安心して活動に取り組めるよう努めています。本番での子どもたちの姿が今からとても楽しみです。

(畑の作物:毎日、子どもたちが水やり等の作業に取り組み、作物の成長を見守っています)
