第２回学校運営協議会
□日 時：令和２年10月12日（月）18:30～20:00
□出席者：協議会委員5名、准校長、教頭、生徒部長、教務部長、進路指導主事、記録担当者
□第一部：会長・准校長あいさつ
□第二部：協議
◆第１回授業アンケート結果について（教頭より説明）
・「令和２年度第1回授業アンケート（８月実施）」について
・全体の肯定率は、90％と昨年度と同じであるが、工業系列の肯定率が上がっていた。
・生徒の授業に取組む姿勢がより前向きになったことで、勉強の難しさや楽しさに直面しているように感じている。
◆本校の状況と課題（教頭・生徒部・進路部より説明）
【教務部】生徒数の推移、教務概要、出席率の推移など
【生徒部】生徒指導、特別活動、教育相談など
【進路部】進路状況、求人状況、今後の取組みなど
【准校長】学校経営計画の進捗状況報告
◇委員からの意見
・新型コロナウイルスの影響があるなかで出席率を維持できていることから、生徒が学校を居場所と感じていると思える。
・新型コロナウイルスの影響が、今後どうなるかわからないが、生徒たちが楽しい学校生活を送ってくれたらいい。
・新型コロナウイルスの影響で出席ができないような生徒はいなかったですか？ 生徒の心の状態などもやり心配です。
◇学校事務局の回答
・出席率と授業の肯定率からも、現状学校に登校できている生徒には、より安心安全である学校づくりを続けていきます。
・登校再開から続けている健康チェックも継続しながら、日頃からの生徒とのコミュニケーションを通じて、健康で楽しい学校生活の基礎を守っていきます。
・感染を心配して登校を控えている生徒はいますが、生徒の状況把握のために担任を通じで、家庭への連絡と自宅学習の教材や、課題の受渡しをしています。
◆まとめ
○学校が再開し、本年度の学校行事が増えてくるこれからの活動がより、生徒にとってより良いものになるように努めていきたい。