10月25日(土)、26日(日)、弁天町 オーク200で開催された大阪府産業教育フェアに、生徒が授業等で製作した作品を出展しました。この催しは、産業教育(ものづくり教育)の理解を深め、その活性化を図ることを目的とし、展示のほか、生産・製作物の販売、ロボット競技、工作体験や実演など、実業系の高校がそれぞれ趣向を凝らした内容となっています。
本校では、ものづくりに親しみながら学べるように、授業を工夫しています。工業というと溶接や電気工事といった堅いイメージがあるかもしれませんが、下のような作品を作りながら、さまざまな技能を身につけることも行っています。
【生徒作品:竹製品と金属加工(指輪)】
電動工具を使って、竹を削ったり、磨いたりしてバターナイフやオブジェを製作しました。 指輪は、銀のスティックを曲げて ひたすら磨きます。 「とんぼ」は「やじろべい」のようにバランスをとって竿の上に乗っています。
【生徒作品:ステンドグラス(左)、フェルト作品(右写真前)、竹細工のランタン(右写真奥)】
クリスマスですね~!
【生徒作品:電子部品で作った虫たち】