6月19日(木)の「日本文化事情」の授業では、グループでの準備・発表をがんばりました!
「ステレオタイプ」について学んでから、さまざまな語学のテキストに潜んでいる「ん?何かヘンだぞ?」と感じるところを見つけて、分析するというグループワークをしています。
発表一番乗りはチームフィリピン!「フィリピノ語」といっても、フィリピンではタガログ語・ビサヤ語・ワライ語など、いろいろな言語が話されています。このテキストだけでフィリピンのすべての人と話せるわけではない、という大切な視点について、ロールプレイをしながらわかりやすく発表してくれました。
みんなの取り組みから、「ことばを学ぶ」とはどういうことなのか、たくさん気づかせてもらっています。次回、他のチームの発表が楽しみですね!