全日制が体育祭で学校を留守にしている間、定時制の教職員は、またまた研修に励みました。今回は、教育庁のプログラムを利用して、組織力を高めながら、本校定時制の方向性について今一度見直しながら、後期に向けて取り組もうという趣旨で実施しました。いろんなワークショップをしながら、ふだんなかなか教員同士でも話をしないことも、お互いを知ろうということでお話をしました。自分の歴史を話したり、三国丘での思い出を語ったりと、そこから教育実践に話をつなげていくということでした。

最後は、班別に三国丘高校定時制のキャッチコピーを考えようというワークをしました。なかなか優秀なものが出そろいましたが、今日はある程度選び、もう少しブラッシュアップしてから一般公開できたらなと思います。ここで披露するのは、後日とします。

教員には一人ひとりの思いというものがあります。それぞれがそれぞれの考えと教育観をもって、ふだんから生徒たちに教育をしています。でも、学校というひとつの組織であるからには、個々がいろんな方向に向いてしまうと、生徒も混乱をしてしまいます。生徒への指導の方法にばらつきがあっては、わけがわからなくなるのと同様、普段からの教育観も学校としてひとつの根本をもっておかねばいけません。そうしてこそ、学校は成り立つのです。だから、全教員で、ひとつの目標を共有しています。その目標に向けて、スクールミッションや経営目標を踏まえて日々の教育実践につなげています。でも、なかなか忙しさにかまけて、根本となることを振り返る機会というのはなかなかありません。

勉強しているときに、復習が大事なことと同じです。

今日は、定時制の先生たちと一緒に復習をしました。復習をするからこそ、また新たなことができるのです。こういう機会を大事にして、生徒の皆さんが成長できる学校にしていきたいと思います。


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