本日(6/23)が期末考査1週間前になります。1学期期末考査は、
6月30日(火)~7月6日(月)
の期間で実施します。いよいよか、と思われた人もいると思いますし、予め予定を確認して、準備を整えていた人もいるでしょう。昨日(6/22)も、学校運営協議会があり、その冒頭で授業見学をさせて頂きました。授業で、「テスト範囲はここまで」というようなことも言われていましたので、各教科・科目でテスト範囲が明確になり、本格的に準備に入る人もいると思います。ぜひ、計画的に進めてください。
人の記憶には、短期記憶と長期記憶がありますよね。短期記憶は、数十秒の短い記憶で、すぐに忘れてしまうものですよね。ですから、反復することが必要なのです。また、人はメモによって、記憶が薄れる前に、どこかに留めておきますよね。これに対して長期記憶は、ほぼ永久に記憶されるものです。もちろん、短期記憶と長期記憶の間には、中期記憶というものがあり、その中期記憶を1か月に数回思い出すことにより、長期記憶に移行されていきます。
このシステムが、学習いえば、予習・授業・復習になりますよね。授業だけでは、すぐに忘れてしまう理由はここにあります。ですから、宿題に取り組んだり、ノートに書き留めることで、記憶を保持することになります。家に帰って、少しだけ、授業の内容を繰り返すだけでも効果があると思います。ぜひ、皆さんも多くの長期記憶の引き出しを作ってください。
この意味では、各考査は、どれだけ皆さんの記憶に格納されているかを確かめるいい機会になるのではないでしょうか?
さて、皆さんは今日はどのような意味合いを持っている日かご存じでしょうか?1945年6月23日と言えばわかるかも知れませんね。1945年は第二次世界大戦が終結した年で、終戦は8月15日とされています。しかし、アメリカ軍が沖縄に上陸し、その沖縄の司令部が壊滅し、事実上沖縄の戦闘が終結した日にあたります。実際には、前線で戦っていた人たちは、司令部の壊滅を知らずに、戦い続け、戦争自体が終結には至っていないことになります。
この意味あいから、本日は「慰霊の日」とされています。今日は沖縄では、沖縄全戦没者追悼式が行われます。今でこそ、日本は唯一の被爆国として戦争を二度と繰り返さない、ということを胸に抱いていく必要がありますが、反面戦争を知らない世代になっているのも事実です。ですから、事実をしっかりと認識して、語り継いでいくことが、今の私たちに求められていることではないか?と思います。だからこそ、歴史については「日本」と「世界」の両方を正しく学んでいく必要があるのですよね。
この機会に、一度歴史を振り返ってください。