To‐Be 平野支援学校
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「To-Be平野支援学校」について
【意味】
To-Beとは英語で「あるべき姿、理想の姿」という意味です。
「To-Be平野支援学校」として図式化することによって、本校がめざしていく姿を表現しました。
【作成に込めた想い】
主役は子どもたちです。
自分らしさ、多様性を大切にし大きく育ってほしいという想いをカラフルな樹木で表現しました。
そのため、「めざす児童生徒像」を樹木の中に記載しました。
樹木が豊かに育つためには①土、②水、③太陽が必要です。
①土 :学部での日々の教育を土壌に、子どもたちは少しずつ成長していきます。
その土壌の栄養となるのが各学部目標です。
そして、より豊かな土壌をつくるためには、私たちの教師力が必要です。
そのことから「めざす教師像」を土台にしました。
②水 :土壌の質を高める水は、矢印と太線(いずれも水色)で表現しました。
子どもたちの12年間の系統的な教育、教育活動がめざす方向性を矢印と太線で示しました。
③太陽:子どもたち、教職員ともに、毎日の教育活動は何のためにあるのか。
その到達点を太陽で表現しました。