本日、1年生(21期生)を対象に芸術鑑賞会を開催しました。

 今回の演奏会では、私たちにも身近な楽器である「タンバリン」を中心に、楽器の紹介はもちろん、民族音楽やJ-POP、クラシック音楽など幅広いジャンルの演奏を楽しみました。途中には生徒が参加できる体験活動も盛り込まれ、約45分間があっという間に感じられる、とても充実したコンサートとなりました。

 タンバリンと聞くと、リズムを刻むためのシンプルな楽器を想像する人も多いと思います。しかし、今日の演奏ではそのイメージが大きく変わりました。様々な種類のタンバリンから生み出される多彩な音色や表現力に、生徒たちも驚きの表情を見せていました。

また、打楽器だけを使って「森の音」を表現する場面では、鳥のさえずりや風の音、木々の揺れる様子などが目の前に広がるようで、生徒たちは耳を澄ませながら想像の世界を楽しんでいました。思わず声が上がったりする場面もあり、音楽の魅力を全身で感じていることが伝わってきました。

 普段なかなか触れることのできない本格的な打楽器の演奏を間近で体験し、生徒たちにとって音楽の楽しさや表現の豊かさを感じる貴重な機会となりました。

 最後には、生徒たちが、演奏者へのお礼に、たまがわフェスティバルで歌う予定の歌を歌いました。

  素晴らしい演奏と楽しい時間を届けてくださったお二人に、心より感謝申しあげます。ありがとうございました。

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【演奏家のご紹介】

 田島 隆(たじま たかし)様

 世界でも珍しいタンバリン専門の演奏家。「タンバリン博士」として知られ、世界各国のタンバリンやフレームドラムを自在に操ります。ドラムセットやさまざまなパーカッションの音を一台のタンバリンで表現し、多くのアーティストとの共演を通して国内外で高い評価を受けておられます。

池田 安友子(いけだ あゆこ)様

 クラシック音楽をはじめ、アフリカン、ラテン、中国琵琶や津軽三味線との共演など、ジャンルを超えて幅広く活躍されている関西屈指のパーカッショニストです。