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3年進路学習 先輩ゼミ3「卒業生から学ぶ」講演「障がい者手帳を持って働くということ」No.17

10月1日(火)今年度第2回目の現場実習を控えた3年生にを対象に、先輩ゼミ「卒業生から学ぶ」が開催されました。今回は、基本生徒が司会を行い、インタビュー形式で先輩に答えてもらう形式で進行しました。

卒業生は2期生で、現在働いて1年が過ぎています。会社は関西国際空港にあり、貨物を扱う仕事に取り組んでいるということでした。

インタビューで印象的だったのは、「将来の夢や目標はなんですか?」に対し、夢は『一人暮らしをすること』、目標は『フォークリフトの免許を取ること』で、自立した生活をめざしていることがよくわかりました。「在学中から気を付けておくことは?」の質問には『あいさつが大切』ということでした。「初めての給料の使い道は?」には、『両親を焼肉を食べにつれていった。自転車を買った。弟に小遣いをあげた。』と、具体的に紹介してくださいました。

現場実習では〇をもらえず、しんどかったけれど、あきらめず、気持ちを切り替えて次の実習に臨んだ。そして、今の会社に勤めることができたというお話に、元気をもらえた皆さんも多かったと思います。

生徒の皆さんはチャレンジの日々が続きます。希望に向かい、歩みをすすめてください。応援しています。

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