令和元年7月30日(火)~8月4日(日)まで、大阪市立美術館において子どもたちの讃歌展が開催されました。
今年も、大阪府内特別支援教育諸学校43校の児童生徒の作品が会場いっぱいに展示されていました。
今年の開催・企画テーマが「大阪~ええもんいっぱい~」ということもあり、万博公園の太陽の塔や道頓堀の風景、たこやき、ビリケンさん等子どもたちの元気な作品を見て、私もたくさん元気をもらいました。
この讃歌展は開催されて、40年の時を重ねています。時を経ても子どもたちのパワーは健在です。私は毎年訪れていますが、本当に楽しく元気の出る作品ばかりです。
すながわ高等支援学校は「切り絵」や「点描画」と美術の授業作品やPC・美術部の生徒の力作が展示されていました。とても見ごたえのある作品ばかりでした。
これからも、自分らしさを大切にし、表現することの楽しさを大切にしてもらいたいと思います。