8月26日(月)、2学期始業式を行いました。始業式では次のお話をさせていただきました。
みなさん、おはようございます。 いよいよ2学期が始まります。終業式でみなさんにお話したことを覚えていますか。何か目標を立てて、周りの人に宣言する。2学期の始業式には、「こんなこと頑張ってん」と自慢してほしいとお願いしました。みなさんはどんなチャレンジをしたでしょうか。このあと、ぜひ周りの人にお話してください。
チャレンジと言えば、今年はオリンピックイヤーですね。パリオリンピックが7月24日から開催されました。パラリンピックは8月28日から開催されます。パリとは7時間の時差がありますが、テレビでしっかり観戦したという人も多いと思います。私自身はスポーツ観戦が好きなので、起きている時間はすべて見たと言っても言い過ぎではないくらい、テレビの前で応援していました。
みなさんはどの競技が印象に残っていますか。私自身は、男子体操団体の大逆転金メダルや、納得できない審判の判定から気持ちを立て直して獲得した柔道永山選手の銅メダル、ラケットを持つ左手のケガという致命的な状況のなかで臨んだ3位決定戦で見事獲得した卓球早田選手の銅メダルなど、たくさん印象に残っている場面があります。これらの選手に共通しているのは「諦めない心」です。どんなに厳しい状況にあっても、自分を信じて仲間を信じて、最後まで頑張りぬいたアスリートの心は非常に強いものだと感じました。
オリンピックに限らず、人が誰かを応援するのはなぜなのでしょうか。もしかしたら、「応援することで自分が元気になる」というのが理由かもしれません。人は応援することで、いつの間にかスイッチが入り、自分のモチベーションがあがっていったり、自然とやる気になったりしていたりします。そう考えていくと、誰かを応援しているのは、本当は"自分自身を応援している"のかもしれません。
9月には文化祭があります。忙しくなると思います。しんどいこともあるかもしれません。オリンピアンのみなさんからもらったパワーをもとに自分をしっかりと応援し、そのあとは、頑張った自分をしっかりと労わってあげてください。
まだまだ暑い日が続きます。体調管理には気を付けて、長い2学期を乗り切りましょう。