酷暑の夏がようやく過ぎ去り、校庭にキンモクセイの香りが漂う頃となりました。
10月は後期のスタートです。小学部1年生の「生活・道徳」の授業では、絵本「ゆっくの こんなときなんていう?(作:たかてら かよ 絵:さこ ももみ)」を教材に、場面に応じた言葉を知り、それらを実際に使う学習をしています。
様々な言葉の中から「おめでとう」「ありがとう」を取り上げ、2チームに分かれてペットボトルのタワーを倒すゲームをした後に、勝ったチームに「おめでとう」と伝え、祝福されたチームは「ありがとう」と返す、というやりとりをします。
児童たちは前で説明する先生の話をよく聞き、先生の問いかけに声やジェスチャーで応えていました。そして、ゲームでは補助具を使ってペットボトルのタワーを倒したり、介助歩行や歩行器で移動して手で倒したりと、各々の方法で積極的に活動する姿から、入学してから今日に至る半年間の成長を見て取ることができました。
