この日は科学の甲子園大阪府大会。9月12日に説明を受け、「Python、さわったことあるの?」と聞くと、「いいえ」と即答するメンバーが、1か月ちょっとで、ドローンを制御して、競技エリア内の複数のヘリポートへの着地をめざす競技に挑みます。勝手にわくわくして朝から応援に行くと、午前中は筆記試験で会場に入れず(ほかの学校の先生方はみんなご存じだったようで、昼前から応援に来られていました)、お昼のテスト飛行のところからそばで応援いたしました。
(写真はテスト飛行で試行錯誤する生徒のみなさんの様子です)




テスト飛行でも、うまく制御しきれなかった様子でした(あとで伺うと、当日わかったことがあり、修正が間に合わなかった、とのこと)が、やるしかない、と腹をくくって本番を迎えました。本番はチームメンバー以外が会場に入れず、モニター越しに応援しましたが、うまく制御するに至らず、他のGL校が入賞していくなか、悔しい結果に終わりました。肩を落として帰ってきたメンバーでしたが、でも、すぐに応援に来ている化学部の顧問の先生のところにやってきて、敗因を分析し、来年に向けての反省点を残す、と語ってくれました。そばで見ていた教育委員会の方が、「悔しかっただろうに、立派ですね」と私に声をかけてくださいました。昔、夢中で読んだ漫画『SLAM DUNK」のセリフ、「『負けたことがある』というのが、いつか、大きな財産になる」という言葉が思い出されました。1か月ちょっとの挑戦、本当にお疲れさまでした。