本校の保健の授業では、この時期に保健で扱う論争的なテーマでディベートを行なっています。この日、2年のとあるクラスのディベートの授業にお邪魔しました。
お題は「日本は積極的安楽死を認めるべきか」。死が本当に自己決定になっているか、正しい判断ができるか、緩和ケアが多くの人に効果をあげているとしてもなお苦痛に感じる人のQOLをどう考えるべきか、積極的安楽死を認めることで救命に対する研究の機運が下がるのではないか、etc、etc。とてもよく調べて発言していることが伝わりました。また、思いもよらない質問にも何とか答えようとがんばる場面も見られました。全体にとても白熱の論戦で、時に脱線もしましたが、互いに相手の意見に反論していけて、ちゃんと司会は時間で意見開陳をとめて、全体にかかわりを継続していける心理的な安全性があると感じられ、議論ができるいいクラスだな、と感じて、感じたままに最後にコメントさせていただきました。
いいやりとりを見せてもらい、うれしくなりました。がんばって意見を述べたみなさんに感謝です。