AED講習会

私にとって今日は深く「命」を考える日です。

平成16年(2004年)7月にAED(自動体外式除細動器)が認可され、心室細動で電気ショックが必要な人に対して使用し、助かるはずの命を助けることができるようになりました。

それ以降、多くの人を助けてきたAEDですが、本校でも先日になりますが講習会を行いました。

定時制の教員のほとんどが参加し、生徒や地域の方々も来てくださり、とても有意義な講習会となりました。

誰も悲しい思いをしなくていいように、毎年講習を受けて技術を確認しておきましょう!!

大切な人を守れるように行動しましょう。行動しなければ助けることができません。勇気をもって行動しよう!!

「AEDがそこにあれば・・・心臓突然死で亡くなった多くの命があります。AEDで助かった命もあります。日本では1年間に6万人もの人が心臓突然死で亡くなっています。誰かが突然倒れたとき、そこにいるあなたが救えるかもしれない命があります。あなたしか救えない命があります。AEDと胸骨圧迫。簡単な講習で覚えることができます。彼らの「瞳」の輝きとメッセージを心にとめてください。命の大切さと人を助ける勇気を育ててください。」

あなたにしか救えない大切な命~君の瞳とともに

※本校2階事務室前に設置されているAEDです。