【小3】保健「症状やケガの様子を伝える」

とっても大切な、保健の授業です。

不調やケガの時、どうしたらいいでしょうか?

違和感や異常について、こまった時は...

「〇〇が、いたいです。」と、周囲へ伝えましょう。

このように学びました。

話すことが難しい場合は、

手や腕の不調であれば、自分の手や腕を触れ、

上肢に不調があることを伝えるようにしてみましょう。

...そんなこんなで、先生からの話を聞いた後に、

不調を伝えること、そして切り傷などの際に使用することの多い

絆創膏の手当体験をしました。

腕や足のケガをした場所に絆創膏を貼ってもらう、この何気ない手当を、

何かわからずすぐに絆創膏をはがすことも、よくあります。

衛生のため、止血のため、そして何より安心のために、

とっても大切なことなので、今回チャレンジです。

「あー、血がでていますね。絆創膏を貼りましょうね。」

外傷を想定し、先生は子どもたちの腕に、

赤い水性ペンで小さな印をつけます。

印の場所に、絆創膏を貼ります。

手当てを受ける子どもたちは、じっと腕を見ます。

そーっと貼って...

できました!

体に絆創膏を貼りつける、ということそのものが

気になりますよね。違和感ですw

今回の体験では半数以上の子どもたちが、

絆創膏をはがさずに過ごすことができました。

よくがんばりました!(^o^)/