先週、8月15日(土)、終戦から75年となる日、戦争で犠牲となった約310万人を追悼する式典が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で大幅に規模を縮小して開かれました。

8月6日、午前 8:15 広島で人類史上最初の原子爆弾投下。8月9日、午前 11:02 長崎で二発目の原子爆弾投下。他にも、3月10日の東京大空襲、3月13日から始まった大阪大空襲をはじめ6月23日沖縄戦終結、私たちの知らない様々な時や場所で、鎮魂の祈りが捧げられていることだろうと思います。

しかし、総務省の人口推移によると、日本の総人口に占める戦前・戦中生まれの人の割合は15.5%(2019年)で、戦争体験者が年々減少している事実があります。

私たち戦争非体験者は、遠のいていく先の大戦で、なぜ多くの人々の命や夢が散らさねばならなかったのか? 歴史を学び、証言に耳を澄ませるだけでなく、改めて、当時に想いをやり、自分ならどう感じるのか? 戦争とは何なのか? を考える機会や、平和教育に触れる機会を増やすことの必要性を考えさせられる日となりました。